「人工乾燥」と「自然乾燥」

こんにちは^^


福井県あわら市のリフォームママこと、西島由紀恵です。




昨日は、「木のソムリエツアー」第3弾、“住育”でした。



木の住まい支援協会の井上さんに来福いただき、


住育についてのお話をしていただきました。


テレビでもご活躍の井上さんのお話は興味深いものでした。



木材は、建築材料として使われるためには、


まず乾燥させなければいけません。



その乾燥方法には、「自然乾燥」と「人工乾燥」とがあります。


人工乾燥とは、木材を倉庫の乾燥機みたいな中に入れて、


短時間で乾かします。


その熱で、木材の成分セルロースがパサパサになり、


強度に影響を与えているというのです。



実際、柱の断面を見ると、よくわかります。



「自然乾燥」は柱の表面にヒビが入るんですね。


一般のお客さんから見たら、外にヒビが入る方が不安になるかもしれませんが、


それは強度には全く問題はありません。


一方、「人工乾燥」は柱の内部にヒビがはいります。


空洞化してるんですよ。


それこそ、強度が心配なんですね。




そういうことをちゃんとお客さんに説明できるか?


なんですよね。



建築業界って、お客さんの健康のこと、住まいのことより


クレームのないものをすすめる傾向がありますね。



もっともっと私たち自身も勉強して、


正しいこと、本当のことをお伝えしなければと思いました。