ホームページのリニューアルに伴い、 3代目女房のブログが新しくなりました。
こちらのブログは2022年までの「リフォームママのブログ」となっております。
先日、うちの社長は、某製材所さまの見学に行ってきました。
自社林をもっていて、「葉枯らし乾燥」を取り入れてるそうです。(写真)
社長もこのことはブログに載せていましたが、
もう少し詳しく「葉枯らし乾燥」について書いてみますね。
そもそも「葉枯らし乾燥」とはなんぞや?
山で樹を伐採した後、枝葉を付けたまま、3か月以上山に置いておきます。
そうすることで、丸太の中の水分が、葉から抜けていきます。
葉が完全に変色したら、乾燥はほぼ終わりです。
このように自然の力を利用して乾燥させることを「葉枯らし乾燥」と言います。
なぜ、このようなことをするかというと、
樹って見た目よりずっと水分が多いのです。
乾燥させることで、水分がぬけ(含水率が下がると言います)、
木が軽くなって運搬が楽になるからです。
約2分の1以下まで軽くなります。
また、色・ツヤがいいだけでなく、カビや腐りにも強く、
粘り気のあるいい木材になるといわれています。
でも、長い時間を要するので、「機械乾燥」されることが主流に
なっています。
機械乾燥(人工乾燥)は、二酸化炭素を出すだけでなく、
木材の強度に影響を与えるんですよね。