アスベストの検査が義務付けられました

こんにちは^^

福井県あわら市のリフォームママこと、西島由紀恵です。

西島木材の三代目女房をやっております。

 

 

さて、今日は、現場監督がセミナーを受講しています。

隣の部屋で・・・

 

建築業界も日進月歩で、法改正が常に行われています。

 

今回のセミナーは、「アスベスト調査の義務化について」です。

 

アスベストは天然の繊維状の鉱物で、石綿(いしわた、せきめん)とも呼ばれています。

その繊維が極めて細かく、熱や摩擦等に強いため、

建設資材の他にも様々な工業製品に使われてきました。

 

また、比較的安価であることも幅広く建築物に使用された理由の1つです。

 

しかし、その繊維が極めて細かいために、飛散しやすい吹付け石綿などの除去等において

所要の措置を行わないと飛散して人が 吸入してしまうおそれがあります。

空気中に浮遊するアスベスト繊維を吸入すると、肺がんや中皮腫などの重篤な疾患が

発症するおそれがあります。

 

以前はビル等の建築工事において、保温断熱の目的で石綿を吹き付ける作業が

行われていましたが、昭和50年に原則禁止とされました。

その後も、防音材、断熱材、保温材などで使用されましたが、

現在では、原則として製造が禁止されています。

 

 

現在、問題となっているのが、

過去にアスベストを使用した建築物等の解体やリフォームを行う際に、

そのアスベストが飛散することです。

そのため、解体やリフォームを行う際は、事前に設計図等による把握とともに

目視調査が必要とされています。

 

2021年4月からアスベストの事前調査は義務化されました。

 

2022年4月からは、解体工事部分の床面積が80平米以上の工事、

請負金額が100万円以上の改修工事については、

事前調査結果の労働基準監督署への電子届出が必要となります。

 

2023年10月からは事前調査は厚生労働大臣が定める講習を

修了した者等が行うことが義務づけられるとされています。

 

 

弊社でも、もちろん適正に対応してまいりますので、

ご安心ください。

 

 

ではでは、明日は晴れるかな・・・