造作と既製品の洗面化粧台どっちがいい?

こんにちは^^

福井県あわら市のリフォームママこと、西島由紀恵です。

西島木材の三代目女房をやっております。

 

 

今日は、義姉の三十三回忌の法事がありました。

幼い子供を残し、義姉は享年三十一歳という若さで亡くなりました。

 

もっともっと生きたかったであろうと思うと、

改めて、毎日を大事に生きなきゃって反省させられます。

 

 

 

そして、今日は、お客様をお連れして、

ショールームにも行ってまいりました。

TOTOさんとタカラスタンダードさん・・・。

 

洗面化粧台を見てきたのですが、

1650巾とかなり大きなタイプです。

 

洗面化粧台には、メーカーから出ている既製品と

造作のオリジナルとがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(造作の洗面化粧台)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(TOTOの既製品)

 

それぞれにメリットデメリットがあります。

 

造作のメリットは、なんといってもおしゃれですよね!

全てオリジナルで選べます。

 

 

デメリットはその分、金額が高くなります。

写真のようにフリー板(集成材)を使うと、

木製なので経年劣化が避けられないでしょう。(水回りは特に)

 

 

では、既製品のメリットはというと、

工場で撥水加工されてので耐水に強いです。

シリーズにも寄りますが、金額が抑えられます。

そして、施工(工期)が早い。収納部分が見えない。

 

デメリットは何かなー?

昔はデザインがいまいちだったけど、

最近のは、造作を真似た雰囲気のもあり、おしゃれになってきてますからね。

※ちょっと思いつかないので、次回までに考えてみます💦

 

水回りは、デザイン性よりメンテナンスを重視したほうがいいと

個人的には思っています。

 

 

ではでは、素敵な週末をお過ごしくださいね^^