ホームページのリニューアルに伴い、 3代目女房のブログが新しくなりました。
こちらのブログは2022年までの「リフォームママのブログ」となっております。
こんにちは^^
福井県あわら市のリフォームママこと、西島由紀恵です。
日曜日と言っても、たいがい会社に来ることの多い西島です。
そんな日曜日の今日、お客さんがいらっしゃいました。
“天然乾燥(自然乾燥ともいう)”で
家を建ててくれるところを探しているとのこと。
一般の方が“天然乾燥”を、とおっしゃるのは本当にめずらしいのです。
たぶん、言葉すら知らない方も多いと思います。
通常、人工乾燥といって、大きな乾燥機に木材を入れて、
乾かすのが一般的です。
匂いをかぐと、焦げ臭い匂いがするんですよ。
高温で乾燥させると、木の主成分であるセルロースが
ぼろぼろになるので、近年では低温乾燥しています。
それを、時間をかけて自然に水分がぬけるのを待つのが、
自然乾燥です。
大工さんが言ってましたが、
人工乾燥の木は、ぱさぱさでカンナがかけれないと。
やはり自然乾燥の木は粘り気があるので、カンナがかけやすいらしいです。
そして、一番の違いは強度だと言われています。
自然乾燥の木の木口(断面)を見ると、外側が割れています。
一般の方が見ると、大丈夫なんだろうか?と思われますが、
大学の研究者が調べても、強度に全く問題はありません。
一方、人工乾燥の木口は中に亀裂が入っています。
この中心が割れていることが脆い所以なんだそうです。
実際、それぞれの柱の端材を小さな斧で割ってみたら、
人工乾燥のほうは、西島の細腕でも、
いとも簡単に割れちゃったんですよ。
ただ、どんなものでも、メリットデメリットがありますから、
専門の業者に納得いくまで説明を受けたほうがいいと思います。