ホームページのリニューアルに伴い、 3代目女房のブログが新しくなりました。
こちらのブログは2022年までの「リフォームママのブログ」となっております。
こんにちは^^
福井県あわら市のリフォームママこと、西島由紀恵です。
今朝、散歩中、見かけました。
カモのお散歩。
めっちゃかわいいですよね^^
あったかくなってきたので、もうそろそろ、
飛び立つのかもしれないですね。
ところで、今読み終えたこちらの本↓
これに、「野鴨の哲学」が載っていたので、
カモつながりで引用させてもらいます^^
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デンマーク郊外のジーランドという湖の畔に
一人の善良な老人が住んでいました。
老人は毎年飛んでくる野鴨たちにおいしい餌を与えて
餌づけをしました。
するとだんだん鴨たちは考え始めるのです。
こんなに景色がいい湖で、こんなにおいしい餌がたくさんあるのに、
何も苦労してまで次の湖に飛び立つことはないじゃないか。
いっそのこと、この湖に住みついてしまえば毎日が豊かで楽しく、
健康に恵まれてるじゃないか、と。
それで鴨たちはジーランドの湖に住みつくようになって、
飛ぶことを忘れてしまうわけです。
しばらくはそれでもよかったんです。
確かに毎日が楽しくておいしい餌にも恵まれていましたからね。
ところがある日、出来事が起きます。
毎日餌を用意してくれていた老人が老衰で死んでしまったのです。
明日からは食べるものがない。
そこで野鴨たちは餌を求めて次の湖に飛び立とうとします。
しかし、数千キロも飛べるはずの羽ばたきの力が
まったくなくなってしまって、飛ぶどころか駆けることもできない。
やがて近くにあった高い山からの雪解けの激流が
湖に流れ込んできました。
醜く太ってしまった野鴨たちはなすすべもなく、
激流に押し流されてしまうのです。
これが「野鴨の哲学」と呼ばれるものです。
これはトーマス・ワトソンが
IBMをつくるきっかけとなった哲学です。
安住安楽こそがすべての悪の根源だということですね。
「何とかなっているから、いいじゃないか」
「これで十分じゃないか」
と思った時は、すでに悪が芽生えているわけです。
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これを読んでて思ったのですが、
優しい人の優しい言葉って、
時として「非情」なこともあるのかもしれないですね。
私自身もここ最近、挑戦することを忘れていたような気がします。
餌づけされた太った野鴨になっていたかも・・・
トーマス・ワトソンは70数年前、この「野鴨の哲学」で、
衝撃を受けたそうです。
当時、ミシンやカメラを車にのせて売り歩く行商をしていましたが、
わずかな社員との合言葉が「野鴨たれ」だったそうです。
IBMの社員が3900人になったとき、
彼の息子が『3900羽の野鴨たち』という本を書いています。
そして、それを読んでいたのが、あのスティーブ・ジョブズです。