人工乾燥と自然乾燥

こんにちは^^

福井県あわら市のリフォームママこと、西島由紀恵です。

 

 

 

今シーズン、事務所に薪ストーブを入れたんですね。

 

本当は広葉樹だけを入れた方がいいんですが、

うちは材木屋ですので、結構いろんなものを

燃やしてるんですよ。

 

ただ、ベイマツだけはいれないようにしてますが・・・。

ヤニが出るせいか、ストーブが傷みやすいらしいです。

煤もたまりやすいと聞きました。

 

 

で、話は変わりますが、こちらは柱の切れっ端です。

 

左が人工乾燥(KD)の柱。

右が自然乾燥の柱です。

 

ちょっとだけ、その説明をすると、

人工乾燥とは、木材を乾燥機に入れて、

強制的に乾かしています。

 

わかりづらいかなぁ。

柱の真ん中にひび割れが入ってるでしょ?

 

かたや、自然乾燥は、そのまま時間をかけて、

自然に乾かしているんですね。

ひび割れが外側に入ってるでしょ?

 

見栄えは、人工乾燥のほうがいいですよね。

表面は割れていないから。

クレームが出にくいということで、こちらを選ぶ工務店さんは多いです。

 

でも、強度的には(自然乾燥よりも)脆いと言われています。

木材の主成分セルロースがパサパサになってますからね。

 

 

でね、この柱の切れっ端を薪ストーブで燃やそうと思って、

斧で割ったんですね。

 

そしたら、人工乾燥の方は、西島の細腕(?)でも

簡単に割れちゃったんですよ。

 

でも、自然乾燥の方は、いくらやってもキズはついても割れない!

男の人にやってもらったけど、割れませんでした。

 

 

論文では聞いていたけど、

こんなにも強度が違うんだー!!!

 

びっくりでしたね。

「論より証拠」。

 

 

 

 

さて、明日は「山まつり」(山の神様に感謝する日)なので、

西島木材はお休みさせていただきます。

 

そして、前日は毎年、

芦原温泉にて社員さんや大工さんの

労を労います。

それでは、行ってきまーす^^