若いうちの苦労は買ってでもせよ

こんにちは^^


福井県あわら市のリフォームママこと、西島由紀恵です。



今日、『ガスコンロの片方がつかない』というお電話がありました。


で、行ってきたんですよ。


ごとくの下の部分が微妙にズレてたんですね。


それを直したら、点火できました。 ほっ^^


こういうことは、よくあることです。


特にご年配の一人暮らしだと、よくあります。



帰ろうとしたら、


『お金とってー』と言われたので、


「いいです」と断ったんです。



でも、『ガソリン代だけでもとってー』


「ほんとにいいんです」



『いやぁ、わざわざ来てもろて、わるうてあかん。』


「でも、なんにもしてないからいいんです」



こんな会話を繰り返してたら、


今度は冷蔵庫からジュースを持ってきてくれました。


『これだけでも、飲んでー』と。


それで、いただいてきました。


味わって飲まなくっちゃね!




ところで、4月のブログに、「次男が内定もらいました」という


投稿をしたと思います。


つい嬉しくなってね。



ところがあのあと、主人が友人たちにその会社のことを


いろいろ聞いてみたんですね。



それで、ブラックだということがわかり、


内定を取りやめたんです。 (蹴ったって言うのかな)



本人は行く気満々で説明会やら面接やら通ってたので、


かなりショックを受けてたようです。



ていうか、その会社を受けるって、ずっと前から言ってたんだから、


主人ももっと早く調べろよって思いました。



次男は、また振り出しに戻って、福井と広島で


就職活動をしてたんですが、


昨日、別の会社で内定をいただきました。


今度は主人の大学時代の友人も働いているので、


とりあえず安心してます。



あたふたとしていたこの一か月間、


私の中で、自問自答してたんですね。



半世紀生きてきて、間違いなくこう思うからです。



若いうちに苦労しなあかん



昔から云いますよね。



若いときの苦労は買ってでもしなあかん




だとしたら、ブラック企業だって、いい経験になるんじゃないか?と。


辛い、厳しい、不条理、そんな経験をしたら、


逆に「自分はいい会社を作ろう」と起業するきっかけになるかもしれない。



私は、偉人や成功した人の生い立ちなど読むのが好きなんですね。


どんな子供時代を過ごしたんだろうって気になるんです。



ほとんどの人が、苦労の連続なんですよ。


親が事業を失敗しているというのなんか、めっちゃ多いですよ。


壮絶ないじめにあうとか、親が離婚して、孤独な幼少期だったとか、


病気で入退院を繰り返しているとか。



それに引き替え、うちの息子たちは、


のほほんと何不自由のない生活を過ごしてきました。


せめて、就職先では、もまれないとあかんと思ったわけです。



昨晩、そんな話を次男にしたら、


『大学のゼミの先生もおんなじこと言ってた』と。


そうなんですよね。


人生を長く生きてきたら、



苦労することがどれほど価値があるか、


気が付くんです。



幼稚園のときの紙芝居が、いまでも鮮明に覚えています。


何かというと、


獅子が自分の子供を崖から突き落とすやつです。


その崖を上ってきた子供だけ育てるという


今じゃ考えられない紙芝居がありました。


断片的にその絵を覚えてるんですが、

その記憶が、私の子育ての根っこにあるように思えます。


息子だから余計ですかね。



ただ、獅子とちがうのは、崖から突き落とす前まで、


じゅうぶんに愛情を注いできたことかな。



「獅子がわが子を崖から突き落とす」


イコール


「ブラック企業に就職」


は、意味合いがかなりちがうかもしれないけど、


子育ての最終章を考えさせられました。