ホームページのリニューアルに伴い、 3代目女房のブログが新しくなりました。
こちらのブログは2022年までの「リフォームママのブログ」となっております。
こんにちは^^
福井県あわら市のリフォームママこと、西島由紀恵です。
福井県特殊木材販売協同組合(略して特木)が、今日最後の市日でした。
解散することになったそうです。
頻繁に利用していたわけではないのですが、やっぱりさびしいですね。
なので、今日は最後の特木に行ってきました。
さて、昨日の続きです。「北山杉の里 中川ガイドツアー」
昨日のブログはこちらです。
写真は、北山杉の老舗 (株)中源さんの倉庫です。
こういう曲がりくねった丸太も、たくさんありましたよ。
インパクトがあって、おもしろいですよね。
西島は、古木、変木、流木が大好きなんです。
ちょうど、この中川地区で、映画「古都」の撮影をしていました。
出演されてる岩下志麻さんのサインのはいった磨き丸太まで
展示されていましたよ。
その後、樹齢400年の大台杉を見学。
私は、台杉はてっきり観賞用の庭木だと思ってました。^^;
建築用だったんですね。ひとつ賢くなりました。(笑)
台杉とは、「取り木」と呼ばれる台をつくり、
そこから枝を垂直に伸ばして、「立ち木」に仕立て、
恒常的に磨き丸太を生産する方法です。
この磨き丸太は、数寄屋造りのタルキとして、そのまま使われます。
この方法は室町時代にできたそうです。
先人の知恵はすばらしいですね。
そのあとも、江戸時代の古民家や、室町時代のお寺など散策し、
とても楽しい時間でした。
ところで、この北山杉ガイドツアーで気になったのが、
すべて国内需要だとおっしゃってたことです。
昨日のブログにも書きましたが、今やほとんど和室のない家ばかりですよね。
床柱として売るのには限界があるように思います。
私なら、海外への戦略を考えるなぁ・・・
などと、クソ生意気なことを考えていました。
以前、読んだ本に、
『糸へんと木へんのつく仕事は、国からの助成金が
つくようになってからダメになった。』
というようなことが書かれていたんですね。
その時は、著者に対してカチンときましたが、
やはり昔のままのやり方では絶対無理だと思います。
きっとどこかに道があると思うんです。
もちろん、うちもそうですけどね。
あ、ちなみに西島木材も木へんが付きますが、助成金はもらってないですよ。
このツアーに参加して、林業に、より一層興味がわいてきました。
「北山杉 中川ガイドツアー」、ふつうのツアーとは一味違って
おもしろいですよ。
毎年開催されるようですので、ぜひ、参加してみてくださいね!!