新月伐採

昨日、西島木材は新月伐採をしました。


新月」とは、地球から見て太陽と月が同じ方向になり、月の反射光が、


地球に届かない状態を言います。


「新月伐採」は、新月のとき、正確には下弦から新月にかけての約1週間を


選んで木を伐採することです。



昔から、月の満ち欠けによって、地球そして生物はその影響を受けて、


今日に至ってきました。


大潮(新月・満月のときにおこる潮の干満の差が最も大きくなること)のときは、


何か特別なことがあるとも言われています。



釣りに行くなら大潮をねらえとか、種をまくには満潮のときがよいとか、


満月の日は交通事故が多いとか、出産が多いとか・・・。


珊瑚の産卵は大潮というのは、間違いない事実なので、何か根拠が


あるのでしょう。



そして、月は木にも深く関係しているのです。


木は月のリズムによって、その生命活動を変化させており、最適な時期に


伐採すると、デンプン質が少なく、腐りにくい、カビにくい、狂いにくいといった


特性が得られ、色つやの良い、丈夫で良質な木材になります。



実際、国宝「法隆寺」は、新月伐採の木で建造されたという言い伝えもあるとか・・・