二人の夢

今日は三男と二人だったので、夕飯は回転ずしに行きました。


お会計のとき、店員さんは迷った挙句、なぜか、


三男(高1)のほうに伝票を渡しました。



「いつになったら、ほんとに払ってもらえるんかな」私が言ったら、


『9年後やな』と。


「なんで9年後なの?」


『9年たったら、起業してると思うで』


三男の夢は、事業家になることなんです。



そして、坂本先生を尊敬している私は、いつも


「世の中の弱者といわれる人を雇用しなさい。


かつ、利益を出し納税できる企業を作りなさい。」と


言い続けてきました。



そのうち、『お母さんもやればいいが』といわれ、


いつしか二人の夢は起業して、世の中の弱者を雇用すること


になってました。