ふつうであることの幸せ

ここ最近、高校時代の同級生と話すことが増えた。

といっても、いい話ではなくって、

クラスメートが亡くなったことや、

親友が癌になり、手術したものの、転移してたこと、

同じその病院で、同級生と再会したら、その子も癌で

かなり悪いこと。

更年期の薬を30台から飲み続けている子も・・・

本当にみんないろんなことがあったんだと、かなりショックでした。

今までこれといった病気をすろことなく、ふつうに過ごせてきたことが

本当に幸せだと痛感させられます。

と同時に、健康でいられるということは、きっとするべき使命が

あるからだと思うのです。

亡くなった同級生の分まで、人の役に立つ人生を送りたいと

しみじみ思います。