木表と木裏2010年4月28日アメブロから移行, 木材 うちの若い衆が、ベテランから 「材木屋が木表と木裏の区別も、わからんのか!」 とお叱りをうけることがあります。 そもそも木表、木裏ってなに? 木の板で、樹皮に近いほうを木表、 芯に近いほうを木裏といいます。 樹皮に近いほうが先に乾燥し収縮するので、反りが生じ、 樹芯に近いほうが反りあがり棘が刺さりやすくなるので、 樹皮側を木表、樹芯側を木裏として使います。 Previous 投稿 一級建築士事務所登録 Next 投稿 古民家のなぞの穴