グリーン材、KD材って何?

グリーン材は英語のGreen Woodの略で、伐採直後の木材のことです。


乾燥現場では丸太から製材された多くの水分を含み、まだ乾燥過程を経ていない木材をさし、日本語では生材といわれています。


KD材はKiln Dry Woodの略で、乾燥機(Kiln)を用いて人工的に乾燥させた木材を意味します。


天然乾燥だけの木材は、厳密に言えばKD材にはあたりません。