ホームページのリニューアルに伴い、 3代目女房のブログが新しくなりました。
こちらのブログは2022年までの「リフォームママのブログ」となっております。
桧(ひのき)は、木目の美しさだけでなく、耐久性に優れているので、住宅のあらゆる場所に用いられますが、特に柱や土台に最適です。
ヒノキは、切られてからも200年間強くなり続け、1300年を経過してようやく切られた時の状態に戻るといわれるほど、丈夫な木です。
木材は他の木でも、このような性質をもっていますが、ヒノキだけがズバぬけています。
強度だけでなく、行き続けているのです。
雨風にさらされていると、灰色にくすみますが、表面をカンナで1、2回削ると、製材されたままのヒノキで、独特の香りが漂ってきます。