匠の技

倉庫内の見回りをしていたら、折れた“かけや”がありました。付け根のところで、ボキッと・・・。


焼却炉に入れようかとも思ったのですが、製材オペレーターの高橋さんのところへ。


「高橋さん、これ直せますか?」

『う~ん、やってみるで、そこ置いといて。』


そして、数日後、見事に立派な“かけや”になって、戻ってきました

「うわーっ、高橋さんすごぉい!匠の技やね!」


高橋さんは、材木業に携わって50ウン年の超ベテランなのです。


焼却炉に入れなくて良かったぁ

“かけや”も私もなんか幸せな気分です。

高橋さん、ありがとう